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方位術・八門(奇門)遁甲について
 
    方位術・八門(奇門)遁甲について


八門遁甲術(奇門遁甲)は、古代中国、周王朝の軍師の太公望・呂尚(たいこうぼう・りょしょう)、漢王朝の劉邦(りゅうほう)に仕えた軍師・張良(ちょうりょう)や三国志で有名な軍師・諸葛孔明(しょかつこうめい)、明王朝の軍師・劉基(りゅうき)など皇帝に仕える天才軍師が用いた、運命学最高奥義の開運術です。

願望成就に驚異的な力を発揮するため、歴史上では戦争で敵に打ち勝つ為の最強の兵法として用いられてきました。

八門(奇門)遁甲術は、あまりの威力に時の権力者に恐れられ、唐王朝の時代に皇帝が封じてしまいました。

このような歴史の中で真の八門遁甲術(真伝)は失われ、偽伝が流布されました。

今日では、風水の一派に僅かながら名残があるだけで、真伝は消失したとも言われています。

日本書記によると、推古天皇十年十月、百済(くだら)出身の高僧・観勒(かんろく)が地理・天文・遁甲の書を天皇に献上し、弟子の後漢出身の大友村主高聡(おおとものすぐりたかさと)が学び、天武天皇がよく用いたと記述されています。

戦国時代にあっては武田信玄や上杉謙信が兵法として用い、負け知らずの百戦錬磨であったと伝えられています。

徳川家康、秀忠、家光に仕えた天海(てんかい)大僧正は、八門遁甲術で江戸の街の風水設計を行い、日光東照宮を造営するなどして、徳川家の繁栄を図りました。

江戸時代においても、幕府は八門遁甲術の威力を恐れ、「これを用いる者は死罪」という厳しい掟をつくりました。
徳川幕府の莫大な埋蔵金も、八門遁甲で秘密に隠したという伝説があります。
・八門(奇門)遁甲について



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